いび森林資源活用センター協同組合でペレットを購入

私の会社では暖房にペレットストーブを使っています。間伐材やおが屑を原料に作る木質のペレットを燃料に使うストーブで、環境に優しく、また木を燃やす火が暖かいのが特徴です。

取り扱いも、薪ストーブとは違い、意外と簡単なのですが、問題はペレットがその辺りで売られていないこと。通販がないわけではないですが、一袋が10キロとかありますから、送料がかなり高くついてしまいます。ペレットそのものの値段は、カロリーあたりだと灯油より少し安いくらいなのですが、送料をかけると割高になってしまいます。

そこで、冬が来る前に、木質ペレットを作っている工場まで出かけて直接購入。50袋あると、一冬もちます。一袋10キロですから500キロ。

木質ペレット

我が社が買いに行くのは「いび森林資源活用センター協同組合」。岐阜県の揖斐川上流部にある町、揖斐町にある工場です。町内の企業や森林組合が資金を出し合い、町内の間伐振興と域内での経済循環を目指して設立したユニークな協同組合です。我が社から一番近いペレット工場がここになります。

ペレットストーブを会社に導入

最近移転した会社の事務所。今まではエアコンによる暖房を使っていましたが、間伐材やおが屑を加工して作る木質ペレットを燃料に使う、ペレットストーブを導入しました。

ペレットストーブ

ストーブの後ろの壁に穴があけてあり、外から吸気、二酸化炭素は外へ放出します。熱交換効率は80%以上というすぐれもの。

ストーブの右側の米袋に燃料のペレットが入れてあり、左側の金属缶は灰を入れておくためのものです。

点火が手動式でちょっと時間がかかること、暖まるまでに少し時間がかかることが欠点ではありますが、やはり火を燃やす熱は暖かい!火が見えるのも暖かい!

このストーブの外側は断熱性が高いので、お湯を沸かしたりはできません。ペレットストーブの中にはお湯を沸かしたり弁当を温めたりすることもできるタイプもありますが、安全性重視です。

燃料のペレットは計算すると灯油を燃やすよりも同じ熱量を得るための燃料費は安いのですが、問題はペレットの送料。近くのホームセンターとかでも売っていませんから、遠方から通販で取り寄せると、ペレット代と同じくらいの送料がかかってしまいます。

調べてみると、ペレットを作っている工場は飛騨の高山、揖斐、下呂と、どこも結構な距離。「困ったな」と思っていたら、会社のある愛知県一宮市内の工務店で、カンナ屑からペレットを作っているところがあるのを発見。そこで分けていただくことにしました。値段も通常より安め。

ただ、最近はカンナ屑が出るような施行が減っているそうで、いつまで供給していただけるか。