間伐材を使った割り箸が届く

下の写真は僕が出資した森林再生ファンドの出資者へ送られてきたもの。日本の森林で間伐された、いわゆる間伐材を使って作っているものです。

間伐材の割り箸

エコに興味のある人の中には割り箸を使わず、マイ箸を持ち歩く人もいますが、僕はそれに賛成していません。むしろ、再生可能な資源である木材の有効利用を考え、健全な森林を育成するためには、割り箸などの森林生産物を大いに利用すべきだと考えます。

もちろん日本への割り箸輸出が、発展途上国やシベリアなどで森林に過剰な負荷をかける恐れがないわけではありません。でもだからと言って「割り箸はエコではない」と考えるのは間違い。「どこでどのように作られた割り箸か」を問わないといけないだけのことです。

現在ほとんど商品価値がなく、日本の森林に放置される小径木。日本の森林の守り手が生活できなくては、日本の森林は悪化の一途です。戦後に浮かれて拡大造林に走った林業関係者にも責任はあると思います。しかし、だからと言って、日本の森林を現状のまま放置するのが良いはずはありません。

もちろん我が家で日常的に割り箸を使っているわけではありませんが、お弁当を持って行く時や、来客の時などに、いただいた割り箸を活用させていただこうと思っています。